日本主審の誤審で再試合 W杯アジア予選5位決定戦

ワールドカップ(W杯)アジア予選5位決定戦、ウズベキスタンバーレーン は1−0でホームのウズベキスタンが勝利しましたが、FIFAの裁定により再試合が命じられました。
これは、ウズベキスタンのPK時に、蹴る前に選手がゴールエリアに進入したため主審が笛を吹きました。
この場合はPKのやり直しをすべきなのに、相手側(バーレーン)への間接FKとしました。
これをウズベキスタン側が不服として、3−0でウズベキスタンの勝ちとすべきだとFIFAに抗議しました。


ところが、FIFAは主審の誤審を認めた上で再試合を命じました。
ウズベキスタンは誤審無しでも、1−0で勝利したにも関わらず、再試合となってしまいました。踏んだり蹴ったり。


話は本題に入るわけですが、このときの主審をしていたのが日本の吉田主審だから大騒ぎ。というわけですね。
日本の審判のレベルは低いとJリーグでも問題になっていますが、国際試合のW杯が掛かっている試合で起きてしまったわけです。
ドイツW杯へ日本人の審判は出場できるのでしょうか?
(審判も試合の評価によりW杯へ選出されます)