ナイロン100℃ 東京のSF

後輩に「東京のSF」を借りました。
「ノーアート・ノーライフ」に続いてのナイロン100℃作品です。


前回観た「ノーアート・ノーライフ」は、演者が男だけで10人ぐらいの規模でした。
今回の「東京のSF」は、劇団員フルキャスト+α=26名の大所帯です。


オープニングから三宅弘城を筆頭に20名程度が出てきて驚きました。
ここで、三宅さん対20名のやりとりがありますが、こういうやりとりを直に劇場で観たいなぁと思いました。


一番インパクトがあったのは、犬山犬子扮するアイゴール
「東京のSF」は、これまでの作品で登場していたキャラクターが集まったような作品になっているそうなんですが、(ケラさんのインタビューより)
インガ&アイゴールインパクトは飛びぬけてました。
正直アイゴール怖いです。。


次回は、以下の2本が観たいですね。
フランケンシュタイン(インガ&アイゴールが初登場)
・ロンドン->パリ->東京(少年探偵団が初登場)


ナイロン100℃