PostgreSQL Conference 2006

PostgreSQL Conference 2006 に行ってきました。
明日もあるので聞きたいのを選んで行って来ます。


今日のセクションで一番気になった点を報告します。
それはPowerGressについてです。
Vacuumレスで運用が楽ですよぉ〜。というアピールをしていたのですが、なんとインデックス領域の回収も自動で行うそうです。
実際どうなのかをまだ確認していないのですが、それが本当ならとてもすばらしい機能です。


現在の業務で運用している形態では、REINDEXを実行しないとサービスにならない状態なので、PowerGressの機能があるといいですねぇ。
ただしREINDEXは、テーブルロックが掛かる処理なので、そのあたりも含めて後でPowerGressの実装を確認しようと思います。