高速な Rssリーダー、フレッシュリーダー

昨日の記事でMTについて触れました。
次に複数ブログのRSSをアグリゲートするのに何かいいRssリーダーがないかなと探しました。


そういえば、百式さんのところで紹介されていたなぁと思い探しましたよ > FreshReader


ここで僕がRssリーダーに求める機能を以下に考えました。

  1. 速いこと
    1. Bloglinesを愛用していますが、やはり速度が気になります。太っちょおじさんは見たくないしね。
  2. LAN内で完結できること
    1. not ソーシャル が必要。ローカルの環境とか書いてるから。
  3. Unixにインストール可能であること
  4. フリーであること


これらを元にFreshReaderをインストール/利用してみた感想です。

  1. ◎ 速いこと
    1. とっても速い!新着記事のクロールもちょ〜速い!!
  2. ◎ LAN内で完結できること
    1. 自サーバにインストールして、LAN内だけで完結できる
    2. FreshReader Topでも謳っている通り
  3. Unixにインストール可能であること
  4. 後述 フリーであること


料金の前に導入方法について触れます。
ApachePHPが乗っていれば、zipファイルをブラウザからアクセス可能な箇所に展開して、所有者をApacheの実行ユーザに変更するだけでOkです。
僕の環境ではすでにApache1.3 + PHP4.4がインストール済みだったので展開するだけですぐに利用できました。個人的には超簡単でしたw


気になった点についてです。
cronに設定したクロール設定が上手く動作しない。
コマンドラインで叩いても、標準エラー出力などがされないので単純には判明しませんでした。
エラーログが出力されるのか確認してみます。


最後に料金についてです。
FreshReaderは、30日間無料で使えて、その後はユーザ数による従量課金ライセンスとなります。
ただし、ブロガーライセンスに認定されると無料でライセンスIDを発行してもらえます。
ブロガーライセンスに認定されるためには以下を満たす必要があります。

  1. ブログ/ホームページを運営していること
  2. FreshReaderを告知すること
  3. 個人利用であること

=> 詳しくはこちら


FreshReaderは、30日間といわずこれからも利用したいと思えるRssリーダーでした。
ブロガーライセンスに認定してもらえることを祈って明日も使わせてもらいます。



RSSリーダー:フレッシュリーダー